社会福祉法人神愛会の理念

『キリストの愛を以って互いに仕える』

「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい」と言われたイエス・キリストの戒めに従い、キリストと同じ愛を以って、助けを必要とするすべての人々のために奉仕します。

 

社会福祉法人神愛会の使命

社会福祉法人神愛会は、「キリストの愛を以って互いに仕える」ことを基本とし、すべての人が個人として最大限に尊重され、人生の最後の瞬間まで尊厳をもって生きることができるよう、あらゆる努力を継続して一人一人の自律した生活を支えます。

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社会福祉法人神愛会 職員倫理綱領

社会福祉法人神愛会は、地域に暮らす人々が豊かでやすらぎのある高齢生活を過ごすために大きな役割を担っており、そこに働く私たちには、地域の人々から大きな期待がよせられています。この期待に応えるためには、関係法令を遵守するだけにとどまらず、利用者に対しノーマライゼーションと人権尊重の理念に基づき、専門的サービスを提供する義務があり、社会の信頼に応えるために、公平・公正の実現に努める必要があります。

私たちは、このような自覚と決意をさらに強固なものとするため、神愛会で働くすべての職員が遵守すべき倫理綱領を定めます。

 

1.私たち職員は、常に緊張感を持って利用者の安全確保に努め、利用者一人一人をかけがいのない存在として大切に接します。

2.私たち職員は、利用者の個性・主体性・可能性を尊重します。

3.私たち職員は、利用者に対するいかなる差別・虐待・人権侵害も許さず、人としての権利を擁護します。

4.私たち職員は、利用者の年齢・障がい・疾病等の状態にかかわりなく、社会を構成する一員としてゆとりある市民生活を送ることができるよう支援します。

5.私たち職員は、自らの専門的役割と使命を自覚して絶えず研鑽を重ね、利用者一人一人が豊かな生活を実感し、充実した人生が送れるよう支援し続けます。

6.私たち職員は、常に社会から信頼を受けるように努め、保健・医療等の関係機関と連携を図り利用者の問題解決に努めます。

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